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フェア会場ができるまで

掲載日:2023.04.26

約7haの広さを持つメイン会場青葉山公園追廻地区。
大花壇「はなばた飾り」や「杜のリビングガーデン」など、花みどりにあふれた多彩なエリアを持つメイン会場が、現在の姿になるまでの様子を航空写真等でご紹介します。

 
 

令和2年4月

敷地内の造成が始まっています。
広大なエリアを、仙臺緑彩館のある北側から順番に進めています。


令和2年11月

仙臺緑彩館の建築工事が始まりました。
埋蔵文化財保護のため、1m以上盛土しています。
写真(右)の重機がいるあたりが現在の緑彩館内、山鉾や受付付近になります。


 

令和2年12月

仙臺緑彩館の基礎部分の掘削工事が進み、建物のエリアが分かるようになってきました。
周辺の芝生広場やもりの庭園などの形もできています。


令和3年4月

仙臺緑彩館の基礎が作られています。

令和3年7月

仙臺緑彩館の外壁が立ち上がってきています。


令和3年10月

仙臺緑彩館の屋根が見えてきました。


令和4年2月

仙臺緑彩館の建築や周辺園路の工事が完成しました。
武家屋敷を思わせる屋根の形が印象的です。
引き続き、南側の広場や建物内の展示工事が進められています。


令和4年6月

南側のエリアでは芝生の排水をよくするために、芝生広場の下に排水管を入れています。

令和4年9月

大花壇や出展ガーデンの整備が始まっています。
出展ガーデンは上からみると園路がフェアのロゴマークになっているんですよ。


令和4年11月

大花壇、杜のリビングガーデン、出展ガーデンの客土が入りました。
この直後に秋植えの花苗が入ってきます。


令和5年3月

会場がおおむね完成を迎えました。
大花壇のところに青く見えるものは、開幕直前まで設置していた寒さ対策・イノシシ対策のフェンスです。


令和5年4月

開幕に向かって会場内の花やみどりが色づき、4月26日にフェアが無事に開幕しました。

フェア終了後の青葉山公園追廻地区は公園として活用され、市民の皆さまの新たな憩いの場となり、フェアの総合案内所であった「仙臺緑彩館」は観光案内所として仙台の魅力を発信していきます。