会場案内

まちなかエリア会場

仙台市内中心部の街路や公園など、
仙台のみどりを花とともに感じながら、
楽しめる、寛げる、そして歩きたくなるエリア。
美しい並木や花に囲まれた憩いの空間を整備するなど、
仙台ならではの新しいみどりの空間利用を発信します。

仙台駅ペデストリアンデッキ

訪れる方々を花とみどりでおもてなしするため、地元の小中学生をはじめ、市民の皆さまと花を植えたナチュラリスティックな「ウェルカムガーデン」が皆さまをお出迎え。東口にはフラワープランター、西口には花のモニュメントなど、駅の周りにたくさんの花が咲き揃います。

定禅寺通

定禅寺通が新緑が美しいケヤキのトンネルになるこの季節、中央緑道ではカラーリーフや宿根草が足元を彩ります。期間限定フラワーアーチをくぐり、賑わいのイベント会場へ。せんだいメディアテークの前には花壇が登場。建物に映える花とみどりの景色をお楽しみください。

青葉通

市民に愛され親しまれる杜の都のメインストリート青葉通。仙台駅とフェアメイン会場をまっすぐにケヤキの並木が繋ぎます。フェア期間中は交差点などに花壇が出現!歴史あるガス灯に取り付けられたハンギングバスケットなどの花の景色を楽しみながら、メイン会場まで歩いてみませんか?

宮城野通周辺

広い歩道と隣接ビルのみどり豊かな公開空地が一体となった開放的な宮城野通は、のびのびと枝を伸ばすケヤキにクチナシやキンモクセイなど香りのする樹木、流れる水の景色が印象的な通りです。水辺には花壇が登場するほか、地元の小学生や大学生、専門学校生などが花を植えたプランターが訪れる皆さんをお待ちしています。

東部エリア会場

震災の記憶の継承、みどりの復興の発信や、自然に触れながら家族で楽しめる事業展開を図るエリア。
植樹・育樹プログラムの体験を通じた
防災・減災についての学習や、
新しい公園を体験できるイベントなど、
自然に触れながら家族で学び楽しめるコンテンツを提供します。

せんだい農業園芸センター みどりの杜

仙台フェアの開催にあわせて新しい花壇が4か所オープン!250㎡を超えるネモフィラ花壇や、周辺農家にあった「居久根(いぐね)」をイメージしたエリア、おしゃれなボーダーガーデンなどが皆さまをお迎えします!

せんだい3.11メモリアル交流館

東日本大震災で大きな被害を受けた東部地域のみどりの再生や、東部地域を中心とした復旧・復興のあゆみ、復興支援への感謝、これからのまちづくりなどを発信します。

震災遺構仙台市立荒浜小学校

東日本大震災で被災した仙台市立荒浜小学校の校舎を震災遺構として保存・整備した施設です。被災の痕跡を鮮明に残す校舎などから津波の脅威・教訓を伝えています。屋上からは市民協働で再生に取り組んでいる海岸防災林もご覧いただけます。

海岸公園(センターハウス・冒険広場・馬術場)

センターハウスでは、荒浜地区の生き物観察会や海岸林の復興状況を見学するガイドツアーを行います。冒険広場では、震災を生き残った井土地区の藍の苗植付け体験のほか、専門家を招いて生さ物探索を実施。馬術場では、馬とのふれあいや餌やり、乗馬体験もできます!また、各会場では震災復興の様子を写真やパネルで紹介します。

高砂中央公園うみともりセントラルパーク

高砂中央公園「うみともりセントラルパーク」は、ボールやラケットなどのスポーツ用具の貸し出し、子ども向けのスポーツ教室などが行われ、広い公園をからだいっぱい楽しめるコンテンツが盛りだくさん!仙合うみの杜水族館とのコラボイベント「出張!仙台うみの杜水出張!仙台うみの杜水族館〜生きものたちをもっと知ろう!~族館」も開催します。

連携会場

フェアの基本理念・基本方針に賛同していただいた、
花やみどり、自然とふれあうことができる各施設を、
情報発信、観光周遊スポットとして連携し
フェアを一体的に盛り上げます。